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Q&A

参加者のみなさんが知りたいこと、

気になることにお答えします。

~とある参加者の1日の様子~

与論島

スポーツ施設の管理に関する業務​編

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08:30〜12:00

島の1日は、朝礼と大自然から始まる

朝は、地元の事業所で行われる朝礼に参加するところからスタート。

島の人たちと「おはようございます!」と元気よく挨拶を交わし、その日の予定を共有します。学生であっても一人の“社会人”として迎え入れてもらえるのが、何だか少し嬉しいです。

そのあとは、島の施設周辺を掃除したり、草刈りをしたり。普段パソコンの前ばかりにいる生活とは違い、汗をかきながら体を動かす心地よさを感じます。目の前には真っ青な海、そして聞こえてくるのは波の音と鳥の声。五感が研ぎ澄まされていくのがわかる。午前の最後には、「今の与論島に必要な新しい事業を考えてほしい」というミッションが与えられます。ビジネスの視点から“島の未来”を考える…そんな経験、普通の大学生活ではなかなか味わえないはず。
木陰で海風を感じながら、真剣にアイデアを練り、メモにまとめて午後のミーティングに備えます。

13:00〜15:00

課題解決とフィールドワーク。学びは“外”にある

午後は、地元の体育施設の活用についてのミーティング。現在は島民しか利用していないこの施設を、観光客にも開放できないか?というリアルな課題に挑みます。

アイデア出しでは、「スポーツ×観光」「地元の子どもと旅人が一緒に遊べるイベント」など、ユニークな意見が飛び交いました。そしてそのまま、実際に観光客目線を体感するためのフィールドワークへ。
サンゴ礁の海、ゆったりと流れる島の時間、昔ながらの文化が残る街並み。

実際に肌で感じることで、机の上だけでは思いつかない発想が次々と湧いてくる瞬間です。

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15:00〜17:30​

未来の“もしも”を描く時間。そして、島の夜へ

夕方には、午前・午後で得たインスピレーションを元に意見を出し合い、「こんな未来があったらいいな」という仮想事業プランをまとめていきます。

島というリアルな環境に根ざしたアイデアだからこそ、机上の空論ではない“実感のある提案”が生まれていきます。

最後は日報を記入して、身の回りを整理して今日の仕事は終了。…と思いきや、「今日は地元の人と飲み会あるから早く帰りな!」と、まさかのサプライズ。
地元のおじい、おばあ、若者たちと囲む島料理と泡盛。

そこにあるのは、ただの“おもてなし”ではなく、仲間として迎え入れられる感覚。

参加者の声

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インターンシップでの出会いが、今の仕事に。

私が新卒で島に移住し、サンゴ礁を守るワケ

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人生が変わるきっかけは「島」にある。

「島キャン」の運営リーダーになった理由

その他よくある質問

  • ・18歳以上であること
    ・説明会参加をしている方
    ・事前学習(2日間)を受けていただくことを約束できる方
    ・事後学習(2日間)を受けていただくことを約束できる方

  • 参加費用は無料です。
    しかし、渡航費や宿泊費など島内でかかる諸経費は自己負担となります。

    ​滞在する場所により費用は変動しますが、最低でも10万円程度費用が発生いたします。

  • 1ターム目:8月17日〜8月31日
    2ターム目:9月1日〜9月14日
    3ターム目:9月15日〜9月29日
    2週間単位の参加となります。

  • 奄美大島、与論島、新上五島、喜界島、隠岐島

  • 上記の1日の具体例を拝見くださいませ。
    また、公式noteに体験記が記載されているのでご確認いただけますと幸いです。

  • 以下のURLからお申し込みくださいませ。

    https://www.shimacam.com/entry

  • 事前学習:
    島に対する知見を高めることと併せて、課題解決力自や自身の強みの解像度を上げるプログラムを提供いたします。

    事後学習:
    経験した内容をまとめて、考察し第三者へ提案する機会を設けます。
    また、希望者には就活支援等も行います。

  • ・働く価値を体感することができる
    ・地域創生の一歩目を踏み出すことができる
    ・第二の故郷ができる
    ・課題解決のスキームや基礎が学べる
    ・就活支援やキャリア支援が受けられる
    ・運営や島の方々からのFBが受け取れる。

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あなたの“働く価値観”が、
ここで変わる

「こんなインターン、聞いたことない!」
そう感じてもらえたら、それが私たちの狙いです。

この島には、都会にはない仕事があり、人がいて、未来があります。
机の前だけではわからない“働くこと”の本質を、あなたも与論島で体感してみませんか?

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